前回、クルシミマスの罠でトラックがケツに吸い込まれた。
今回はトラックの後釜、様々な問題の対処、燃料発電所、そして伝説へ
カテリウムで製造したクイックワイヤーを組立工場に引き込んだ。
もう一つ、今まで全力ダッシュ工場長でわざわざ取りに行ってた銅関連も繋いだ。
コンベア安定!
そろそろ消えたトラックの代わりにプラ・ゴムをなんとかしなければ!使っていなかったトラクターで代用してみた。
アイツどっか行ったわ。
うん。ここで気付いた。
これ往復記録させないといけない??片道だけだと最初の地点に強引に戻ろうとしている?だから行方不明になったのかも。
やっぱりそうだった!往復記録すればちゃんと青い場所を通ってくれる。トラックすまなかった・・・。いなくなったのは私のせいだったか。
まぁいいか。ヤツの代わりなどいくらでもいる。
ここで問題発生!プラスチック・ゴムが全く生産されていない。
どういうことだ!ついにヤツらの反乱が始まったか!?
うん。廃重油が一杯で止まってる。容器に必要なプラスチックが精製されないので廃重油から作られる燃料が詰められず一杯。
とりあえず廃重油を捨てて動きを調べる。問題は1つじゃなかった。
1つは、完成済みの容器入り燃料を流すコンベアの速度が遅かった。
コンベアレベルを上げることで解決。これで容器入り燃料を作る機械は効率100%になった。
次はプラスチックから空の容器を作る設備。適当にトラックステーション行きと分岐させていた。これでは供給が足りなかったようだ。
今度はちゃんと足りるように作った・・・つもりだったが
うーん、同じ条件なはずなのにどうしても途切れる。
じっくり観察してわかった。どの設備も100%の効率で動き出せば計算通りに動いてくれる。その最初の上手く動き始めるまでに、効率悪い機械が1基あるだけで連鎖的に止まってしまう。
どこも100%維持できるように手動でアイテム振り分けたら順調に動き出しました。
教訓、廃棄物はもっと余裕を持って処理できるようにしたほうがいい!
今回はカツカツでなんとかなったみたいだけどね。もう1基処理施設つくったほうが安定だろう。
帰ってみるとまた事件。今の工場から入ってくる配送口。
ここもかよ!燃料がコンテナ一杯になって詰まった。
それを解決する方法が前回手に入れたスマート分岐機!
これにオーバーフローという設定がある。これは繋がってるコンベアのどこにも流れない時に流れる設定。それをシンクに繋げばコンテナ満杯の時自動で処分される仕組み。
うん。悟った。各工場から来たアイテムの仕分けにこれ必須。全部につけて余剰分は全て流れるようにしないと詰まる。
各工場からの物資 > 仕分けのスマート分岐 > オーバーフローのスマート分岐 >コンテナ
という当たり前のことに数時間悩んでやっと気づいた模様。
できました。
はい。もう私の手に負えません!どのコンベアがどういう役割あるのか聞かれてもすぐにはわからん。
ハッキリ言って狭いんじゃ!
Q:なぜ人は建物を上に伸ばすのか?
A:天を目指して...:✖
A:限られた土地の有効活用:○
この世界、土地は限られているか?
否!いくらでも余ってる!!
うん。平らに広げたほうがずっと楽。だが作っちまったもんはしょうがない!なんとかして有効活用するのだ!
ない頭を必死に使って足掻いていた様子をご覧ください。
(よし!素材は壁沿いに送るように統一しよう!)
(でけぇな、おい。だいたい壁3個分。あのトラック帰ってこないかなぁ・・・。)
(やったぞ!通常の土台は無理だけど、クーポン交換の三角斜めの土台はリフトコンベアすり抜ける!)
(あ、もう配線ゴチャゴチャなってる・・・もういいか!)
(・・・)
(外から見ると建設中ぽくていいじゃないか!)
そんな感じでコンピューターを作るラインが完成した!
とりあえず回路基板だけは100%効率になるように設計。他は知らん!今から考える!
効率はともかくコンピューターを常時作れる。これでティア達成!ついに燃料発電機が作れるようになった!
工場作りが中々進まなかったのは電力不足の問題もあった(言い訳)。今の全設備を動かしたら多分足りない。
これを作りまくって電力補充するんだ!
原油から燃料作って燃焼させる。プラ・ゴムの第3工場付近の2つの油田を利用しよう。この発電所が我が工場のメイン電力となるはずだ!
またラインが止まってる・・・。うーん、やっぱり廃重油が詰まる。材料もそうだけど100%回してもだんだん溜まる。廃棄物は余分に処理能力つけないとダメだね。
余剰分は石炭モドキにしてシンクに流すことにした。
うーむ、これだと燃料よりも石炭モドキが優先されるという状態になった・・・。
なのでバルブをつけてほとんど流れないように設定。
これでほんの気持ちだけ流れてほぼ生産されない。
作ってから気付いた。燃料設備オーバークロックして105%くらいにすればそれだけでよかった・・・。電力の無駄だし後でそうしよう。
そんな感じで燃料発電機建てました!
1分辺り高純度原油240×1基、精製機60×3基で原油が60余る。
発電は精製機40×3基、発電所15×8基で100%効率。使う分だけ発電だからフル稼働しないと意味ないけどね。ちょうどにするなら3基、8基のこのセットが一番だろう。
そうそう↑こんな感じの並列にたくさん繋げた配管のことを”マニホールド”というらしい。
ふっ、またひとつかしこくなっちまったな。
これで1,200MWhから2,400MWhに倍増!
並列・・・おっと、マニホールドでは最初に材料が行き渡るまで時間がかかる。ちゃんと全部の機械に燃料が溜まれば安定して動くようになる。
ただ、燃料の消費が4秒に1、1分15消費なはずなんだが、燃料ゲージが恐ろしいスピードで動いている。1秒とかそんなもんで。これが少し気になる。ちゃんと計算通り動いてくれるのか・・・?
まぁ大丈夫でしょ!止まったらその時考えよう!
久しぶりにシンク覗くとめちゃくちゃクーポン貯まってた。
燃料ほぼゴミとして流してるからな。もりもり貯まる。
これで交換するものはもう決めてるんだ。
原油コーヒーだ!
これで一段とできる工場長に見える!やはり工場長はこうでなくてはな!
このゲームのスクリーンショットを上げてる工場長はだいたい飲んでる。
理由としては、工場長だからあまり画面の邪魔にならないことかな。何も無しにするにはいちいち装備を外さないといけない。コーヒーなら装備したままマウススクロールでいいから楽なんだ。
朝日に照らされながら飲むコーヒーはウマイぜ・・・(徹夜)。
そんな感じで現在のティア全て完了!
ついに機関車が作れるようになった!
これでレールを引けば列車で行き来できるようになる。物資も車のように貨物プラットフォームに運べる。各工場との連携が楽になるものだ!
まだ使わないんだけどね・・・。
ぶっちゃけまだ工場長ダッシュで事足りる。1,2km程度では別に無くてもいい。マップ全域使うようになればさすがに欲しいかな。
よし!電力増えたので色々と見直し作業だ!
銅のラインを見直し。採鉱機をマーク2にしてケーブル×1、ワイヤー×2、銅のシート×3の100%ラインにした。もう見た目は考えないゴリ押しスタイル。
ここにきてケーブル、銅のシートが大量に必要になってきた。このラインで足りればいいが・・・。
圧倒的に足りませんでした!
急いで近くの銅鉱脈にラインを作った。見た目を気にしなければこの程度は慣れたもの。ケーブルライン×2、後2つインゴットラインが余っている。足りなくなったら考え...
足りませんでしたぁ!
ケーブルはいいとして銅のシートが足りん!余ったラインで銅のシート×3でこの鉱脈は100%ラインになった。
様子見中に他の設備もいじってみた。モジュラー・フレームラインが少し遅れてたので、オーバークロック最大にしてみた。
250%!だが、電力は433%消費というおそろしいことになっている。
今は電力余っているからできる贅沢。もう一つラインを作ったほうが圧倒的に安上がりだけど、スペース使ってコンベア絡みまくり。どちらにするか悩ましいところがいいバランスかもしれない。
同じように自動ワイヤーもオーバークロックしてみた。次のティアの解放にまだまだ必要なんだ・・・。
早くから準備して最大数の多目的フレームワークは完了したけどね。もっともっと早く動くべきだったか。
次はプラスチックの改善!まだ足りん。
はい。燃料発電所8基+1,200MW追加しておいた。
さっき作ったばっかりじゃん!?
そう思うかもしれんがな、リアル時間で4日くらい経ってるの!ちょっとした作業でも時間かかってるの!総プレイ時間がもうすぐ100時間というね。それが工場というものだ。
この原油が豊富な場所には、もう一つ普通純度の原油がある。余っていた60+普通120でちょうど精製3基・発電機8基が動くのだ。そしてそのゴミである合成樹脂と水を使ってプラスチックを作る。
消費電力3分の1程度なので中々ゴミがでなくて数は安定しない。少しは補えるはずだ!
水没してもただちに製品に影響はない。
残念ながらこれでもプラスチックは不足していた。電力増えればちょうどいいくらいになるかもしれない。
そうこうしてるうちに素材が集まった!
最後のパーツのラインが完成。そして・・・
私たちの工場はこれからだ!
あとがき
サイバーなパンクな世界に左遷されました。多分帰ってこないでしょうw
アーリーアクセス終わってちゃんと始まる、もしくはCS版が出たら帰ってくる!
それではいい工場長生活を!