前回、効率100%!適当石炭加工!
今回はちゃんとした石炭工場!発電所増設!さらに石油王に!?
こんなものを作って遊んでたw
ハイパーチューブというもので、これで各地の工場までつなげば楽に移動できる。工場長専用輸送アイテム。
まだ作る材料が足りん!いずれは各工場につけたいところだ。
そんな感じで石炭発電所追加!計8基になりました!
水揚ポンプ3、石炭採鉱機1でちょうど8基動かせる!
・・・と思ってました。機械のスペックではそうなのだが、ポンプから水を運ぶパイプの容量が300までしかない。360必要なので1基は完全に機能してなくて、もう1基は半分程度の能力。
おそらく解決するためにはその2基だけ1つのポンプから先につないで、その後に合流させれば大丈夫なはず。
うん、めんどくさいわ!もうこのままにした。そのうち次のランクのパイプが引けるようになるでしょ。それにフル稼働することなんて滅多にないしね。問題ない!
そうそう、発電機や機械は”基”で数えるんだね。ずっと”機”だと思っていた。また一つかしこくなってしまったぜ。
よし!この電力で鋼鉄製造ラインを作るんだ!
やってきたのは前回発見した谷の向こうにある石炭。なんとこれは高純度だった!
さらに!近くには低純度鉄2、低石灰1、低銅1、普通鉄2と資源が豊富!
ここはまさに鋼鉄作ってくださいと言わんばかりの土地!
はい、できました。
むぅ・・・完成画像を撮り忘れただと!?
↑鋼鉄インゴットまでの画像でした。高純度石炭1、普通鉄2から鋼鉄製造効率100%の5ライン。そこから鋼梁4、鋼鉄のパイプ2のラインで100%とはいかないが、かなりの製造ライン・・・と思っていた時期がありました。
よく計算したら全然効率悪いやんけ!
まぁいい。とりあえず動けばいいよ・・・。それに当分ここにはこない。コンベアで繋げちゃったからね!
1km程度ならコンベアで十分!思った以上に簡単に繋げた。
こんな感じで鋼鉄系が安定生産に入った。これを組立機で組み立てて軌道エレベーターに運ぶ。最近エレベーターに直接の搬入口があることに気付いた。
工場長が真心を込めて直接入れる必要はなかったんだ・・・。
これで目標達成!次のティアが開放された。
おぉ!ついに原油が使えるようになるのか!燃料にプラスチックなど様々な用途が考えられる。
本社がついに本気を出してきたな!?
2500とか途方もない数を要求されとる。これ組立機で1分5個しか作れないんだよね。単純計算で500分か。フル稼働で8時間ちょっとの計算。早めに1台だけでもフルに動かせるように組んだほうがいいな。
工場長を殺す気か。いや、本社がそれだけ期待しているということ。本社の!社長の為に私はがんばる!
ゴチャゴチャしてきた・・・。
この八角形のような機械が組立機。臨機応変に色々なアイテム作るためにコンテナにつないでいる。そのコンテナに工場長がせっせとアイテムを振り分けるのだ。
本工場の工場長は忙しい。あっちこっちに走り回って振り分け作業。バイト雇いたい・・・。
がんばって働いたおかげで原油が使えるようになった!スキャンしてみると東へ2.3km地点に2つポイントがあるようだ。これが一番近い場所。もう一つ発電所方向にも同じくらいの距離に反応あり。
せっかくだから未開の地である東を目指す!
その前に発電所をさらに8基追加しておいた。これでこの発電所の石炭フル稼働状態。
ちなみにこの時も水問題気付いてなかったのは言うまでもないだろう。
これで1,200MWh!(実質1,000くらい)
さぁ、油田だ!油田を掘り当てて石油王になるんだ!
うぉぉぉ!冒険冒険!
なんだこのバイオーム!すごく自然だ!燃料の塊に見えるぜ。
!?
なぞの生命体に襲われた!なんだコイツは!?
ひえっ・・・。怖すぎるだろ!
はい、このゲームはオプションに「クモ恐怖症モード」なるものがある。これをONにするとクモがかわいらしい(?)猫に置き換わるのだ。
ちなみにOFFにするとコレ。
※キモ注意!
うん。どっちもどっちだな。むしろ猫の方が怖い。雑すぎるだろw
そんな未知との遭遇しながらやっと半分くらいまでやってきたわけだが・・・
目の前には毒地帯。原油にたどり着くには回り道が必要。
うーん・・・ここまでも結構大変な道だったんだ。このルートは厳しいかもしれん。
そういうことでこっちの原油は諦めた!家に帰るぞ!
お?
途中でなにかの残骸発見。私がこの地へやってきた時のポッドに似ている。
そういえばポッドの成功率30%とかどこかで見たような・・・。上手く着陸できなかった工場長の成れの果て。
まったく、社畜根性が足りんな。不時着ごときで会社から逃げられると思ったか?死んでも働くんだよ!
中が開けられそうだ。それには電力が必要と。
調べた所、開けるとHDDというものが手に入るらしい。それを研究するとランダムで製造レシピが手に入る。ネジなど別の素材から作れるようになる代替レシピ。上位互換系がありこれが手に入ればかなり楽になるみたい。
残念ながらインベントリいっぱいなんだ・・・。ここは泣く泣く諦めた。
うーむ、東はまだ厳しい。せめて毒対策できるようになってからリベンジしよう。
となると、やはり北しかない。
発電所から北西にあるみたい。しかも反応は3つ!
これは行くしかない!
おー、滝だ!ちゃんと川の流れあるんだなぁ。
そんな感じで・・・到着!
海だーーーーーー!
いや、正確には湖だろうか。それにしてもこんなに広大な水場があるとは!ここはパラダイスや!
どうやら目的の原油はこの湖の中にあるようだ。
ついに見つけたぞ!石油王だ!
だが一筋縄ではいかぬ。変な羽虫、魔法みたいな火を吹く魔獣に襲われる。
原油を守るように配置されてやがる!
ナッツ(回復アイテム)ガリガリ食いながらゴリ押し。これが工場長だ。
片付けて周りの原油をチェック。普通1高純度2だった!ここはいい場所だ。かなりの規模の工場になるぞ!
まずはアイテムチェック。
プラスチック、ゴム、燃料が作れる。石油コークスは=石炭、残留系も=と考えていいみたい。
石油は分毎240吸い上げられる。プラ・ゴム共に分毎30消費。ということは8基100%効率で動かせる。パイプ容量300も問題にならん!(ここで気付いた。)
ただ、製造には部品だけじゃなく廃重油という廃棄物が出てしまう。
ふふふ、この廃棄物を利用して残留燃料を作ればいいじゃない!そうすればもうすぐ作れるようになる燃料発電機、車などに安定して運用できるぞ!
そう思っていた...(ry
完成!
ふふふ、ぷれ第3工場の完成だ!
見よ!100%だ!!
最初は均等に原油が流れず遅い機械があったが、時間が経つと全て100%稼働してくれた。
ふー、満足!これでプラスチック・ゴムはガンガン作れる!副産物で燃料とか嬉しいじゃないか!
・・・うん?よく考えたら今のところ燃料を使う設備がない。燃料満杯=廃油満杯。廃油が排出されなければ製造ラインが止まるのでは??
そんな当たり前のことに作ってから気付く。アホか私は。
知ってた。
急いで作り直し!燃料を全部廃棄して石油コークス3基に変更。これで100%効率で廃油を消費してくれる。その石炭モドキはシンクに全て投棄してクーポンに変える。(他の廃重油使う系は100%稼働が難しい&水が必要でめんどくさかった)
ちゃんとコンベア流す数も考慮してシンクは2基(石炭モドキは分毎120×3=360、今のコンベアの最大が270で1基では送りきれない)。ポンプでの経験がここに活きた。
ふぅ・・・。とりあえず応急的になんとかなった。この石炭勿体無いように思えるが今はこれでいい。あとでゆっくり発電所なり素材なり活用する方法を考えよう。
後は第1本社工場に物資をどう運ぶか。コンベアで同じように繋いでは面白くない。
なぁに、私は工場長だ!ちゃんと考えてある。
だが、まだ少し準備が必要だった。その準備が整うまでは工場長自ら運ぶ!工場長だからな!
とりあえず満杯工場長でティアを少し進められた。本社でまた振り分け工場長をせっせと。
さすがに工場内を走り回るのは効率的じゃない。そろそろちゃんとしたラインを作らないといけない。だが、横に伸ばしてたらゴチャゴチャがさらにひどく、広大な土地も必要・・・。
うーむ、どうしたものか。寝てる間も色々と考えていた。
結果!
このゲーム3Dだよな?階層ごとにラインを決めて立体的に流せばいいのでは?
そんな当たり前のことにやっと気付いたのだった。
振り分け工場長卒業への道!