弱体化祭り。
バグ修正が主ですが、爆発、ツーショット大幅弱体化、PERKも軒並み弱体化のナーフ修正がされるようです。サバイバルモードのテストもこのアプデで追加かな?まだ先かな??
※まだプレイしていないので公式情報だけです。
PS4:バージョン1.08
パッチバージョン:
パッチのダウンロードサイズは、コンソール版では約3.5GB、PC版では約500MBとなります。
- PC:1.0.5.10
- PS4:1.0.5.9
- Xbox:1.0.5.7
全般
- パフォーマンス:ゲーム内のパフォーマンスをさらに改善しました。
- 安定性:『Fallout 76』のゲームクライアントとサーバーの安定性をさらに向上させました。
バランス調整
- Perk:その他の武器Perkと合わせるため、「Demolition Expert」の各ランクで発生するダメージボーナスを+20%/40%/60%/80%/100%から+20%/30%/40%/50%/60%に減少させました。
- Perk:「Power Patcher」と合わせるため、「White Knight」と「Licensed Plumber」の各ランクで発生する耐久力の減少ボーナスを30%/60%/90%から20%/40%/60%に減少させ、修理材料の消費ボーナスも減少させました。
- 開発者コメント:「Demolition Expert」、「White Knight」、「Licensed Plumber」については、現在の役割において効果が高すぎると判断しました。これらを同種のPerkと同程度の効果にそろえることで、プレイの選択肢が狭まることを避ける意図があります。
- 武器:爆発のレジェンダリーモジュールによる、基本武器ダメージに基づく爆発の範囲ダメージボーナスを+100%から+20%に減少させました。
- 武器:ツーショットのレジェンダリー効果による、基本武器ダメージに基づくダメージボーナスを+100%から+25%に減少させました。
- 開発者コメント:以前のInside the Vault記事でも触れたとおり、爆発モジュールおよびツーショット武器は極端に高いダメージを発生させてしまう可能性があり、2つを組み合わせればさらなる高ダメージも実現可能となっていたため、これら2つについてはダメージボーナスを減少させました。
- 武器:火炎放射器、クライオレーター、プラズマ兵器、レーザー兵器を、爆発のレジェンダリーモジュール付きでスポーンしないように変更しました。
- 開発者コメント:爆発モジュールは、装着されることで武器の弾丸が爆発するようになります。上記の武器は弾丸を撃ち出すタイプの武器ではないため、爆発モジュール付きでスポーンすることがないように暫定的な変更を加えました。
C.A.M.P.、クラフト、ワークショップ
- アイテム解体:未使用の武器/アーマーモジュールは自動解体の対象から外れるようになりました。ただし、プレイヤーが材料入手のために解体したい場合は手動で解体することが可能です。
- タレット:C.A.M.P./ワークショップで作製済みのタレット名には 「(所有済み)」のタグが表示されるようになりました。
デザインとゲームプレイ
- 総重量:キャラクターの現在の最大総重量に1500を足した値が、インベントリの絶対的な上限値として設定されるようになりました。
- 例:キャラクターの最大総重量が210だった場合、上限値は1710になります。
- 今後は新たに設けられたこの上限値を超過することはできなくなります。
- すでにこの値を超えている場合、総重量を上限値より少なくしない限り、それ以上インベントリにアイテムやキャップを追加することはできなくなります。
- 開発者コメント:ゲームワールド内のアイテム数が増えすぎると、サーバーのパフォーマンスが低下します。これらの制限には主にそういった事態を防ぐ目的があります。また、ゲーム内経済の調整という側面もあります。ゲーム内の魅力的なアイテムをもっとたくさん所持したいという要望があることは承知していますので、収納箱の容量増加を含め、様々な解決策を現在検討中です。こちらについては、準備が整った段階でまたお知らせいたします。
- キャップ箱:キャップの不正な増殖を防ぐため、キャップ箱はコンテナに変更されました。これにより適切なリセットが行われ、プレイヤーごとの非共通アイテムとして入手可能になります。
- 設計図とレシピ:メニューで設計図またはレシピを閲覧する際、プレイヤーが既に習得しているものには名前の横に「(既知)」のタグが表示されるようになりました。
- ベンダー:ベンダーのインベントリ内にあるレシピや設計図がランダム化されなくなり、各ベンダーから確実に入手できるようになりました。ただし、ワークショップおよびC.A.M.P.用の重要度の低い一部の設計図は例外となります。
- ベンダーのインベントリに出現する設計図/レシピの多くはプレイヤーのレベルに基づいて決まり、適切なレベルに到達することで現れるようになります。
- 壁セット、電源コネクター、ドア、ジェネレータ、浄水器用の新たな設計図が、一部のベンダーに追加されました。
PVP
- Hunter/Hunted:Hunter/Huntedの待機プレイヤーが新たに加わると、サーバー全体にメッセージが表示されるようになりました。
- 通知が多くなり過ぎないよう、このメッセージはプレイヤーごとに1回だけ表示されます。
- Hunter/Huntedの開始準備が整うと、サーバー全体にメッセージが表示されるようになりました。これにより、他のプレイヤーにも参加する最後のチャンスであることが示されます。
クエストとイベント
- Belly of the Beast:ディファイアンス砦最上階にあるタガーディのターミナルに、「ウルトラサイトパワーアーマー」というエントリーが追加されました。これを読むことでウルトラサイトパワーアーマーの設計図が入手できます。
- First Contact:その他の目標を追加しました。初めて監督官のC.A.M.P.に到達した際、自分のC.A.M.P.を設置するよう促されます。
- ゴーリー鉱山:プレイヤーに鉱床を紹介する内容の、その他の目標を追加しました。
- モンスターマッシュ:ラウンドごとに受け取れるXP報酬を350から100に減らしました。
不具合の修正
描写・グラフィック
- ライティング:アークトス・ファーマで発生する光のちらつきを修正しました。
- アパレル:「ローズのドレス」装備時に、キャラクターの脚がドレスを突き抜ける問題を修正しました。
C.A.M.P.、クラフト、ワークショップ
- 大砲:設置できるはずの場所に大砲を設置できない問題を修正しました。
- 図面:図面保存時に部分的に地下に埋まった状態の柱が含まれていると、その図面を使った設置が行えなくなる問題を修正しました。
- 容量:ワイヤーを含む保存済み図面を解体した際、ワイヤー分のC.A.M.P.容量が正しく減少するように修正しました。
- 不具合の悪用:保存済み図面を不正に増殖できる不具合を修正しました。
- 不具合の悪用:キャラクターの総重量を不正にマイナス値にすることができる不具合を修正しました。
- 土台:部分的に宙に浮いている土台の編集を行っていると、「アイテム配置不可:設置面が必要です」のメッセージが表示される問題を修正しました。
- パワーアーマーステーション:他のプレイヤーが使用中のパワーアーマーステーションにアクセスしようとした際、未所有のパワーアーマーが閲覧できないように修正しました。
- アイテム解体:「Earth Mover」イベントで作成したイグニッション・コアが、作業台で「全てのジャンクを解体」を選択した時に自動的に解体されないよう修正しました。
- アイテム解体:手動による解体が必要なジャンクアイテムは、クラフト時の部品取得用に自動で解体されないよう修正しました。
- 保存済みオブジェクト:プレイヤーが保存したものの現在所有していないアトミックショップ版のオブジェクトを繰り返し設置しようとすると、他のバージョンのオブジェクトが設置できなくなる問題を修正しました。
- 構造物:建物の階層を何度か統合・分割すると、C.A.M.P.やワークショップの構造物が編集できなくなる問題を修正しました。この修正は本パッチ適用以前の構造物には反映されないためご注意ください。
- ターミナル:電源供給済みターミナルを含む図面を新しい場所に設置した際、ターミナルが正しく機能するように修正しました。
チャレンジ
- ホロテープゲームを集める:サブチャレンジ「ヌカタッパー」が、ヌカタッパーのホロテープゲームをプレイした際に正しく完了するよう修正しました。
- フォーマルウェアチャレンジ:パンツスーツとショートスーツが、フォーマルな服に正しくカウントされ、チャレンジが正常に進行するよう修正しました。
- 建築用の物資を集める:条件「肥料を含むジャンクを解体する」を「肥料を回収する」に更新し、肥料を回収した場合も、腐った果物、野菜、肉を使ってクラフトした場合も完了できるようになりました。
- 料理のレシピを覚える:新たに多くの料理レシピが、初めて習得した時にチャレンジの対象として認識されるようになりました。現在のところ、本パッチ以前に習得したレシピについて、さかのぼって判定が行われることはありませんが、今後のアップデートでの対応を予定しています。
敵
- AI:一部の敵が、意図されていたよりも広い範囲までプレイヤーを追いかけ、その場に停止してしまう問題を修正しました。
- 不具合の悪用:1キルによって得られるXP量に上限を設けることで、XP関連の不正利用可能な問題に対処しました。
- アイテム拾得:レーザー/プラズマ兵器で敵を倒した際に、粘液および灰の山が正しく獲得できなくなる問題を修正しました。
全般
- ロード:ワールドへのロード完了後、一時的にキャラクターの部位、身に着けているアパレル、アーマーが、周囲のプレイヤーやチームメイトに対して透明に表示される問題を修正しました。
- モノレールエレベーター:クランベリー湿原の端付近にあるモノレールエレベーターが、最上階まで行かなくなる問題を修正しました。
- パフォーマンス:「スコーチの大地」イベントの最適化に必要な改善を行いました。
- パフォーマンス:グラフィックカードが2つ以上あるノートPCにおいて、『Fallout 76』はデフォルトで統合カードではなく専用カードを使うようになりました。
- パフォーマンス: Xbox Oneで繁体字/簡体字中国語版ゲームクライアントを起動する際、オープニングムービーが始まる前に動作が6秒間停止する問題を修正しました。
アイテム
- ボブルヘッド:「ボブルヘッド - Explosive」を複数使用した際に、効果が多重発生しないように修正しました。
- 不具合の悪用: MODUSのベンダーを不正に利用してアイテムを増加させることができる問題を修正しました。
- 不具合の悪用:ヴァンパイアのレジェンダリー効果を不正に利用し、意図されていない方法で体力を回復できる問題を修正しました。
- 雑誌:意図していない場所から雑誌が出現しないように修正しました。
- トマホーク:敵クリーチャー/プレイヤーに当たった後で、空中に留まらないよう修正しました。
- 雑誌:「銃と弾丸5」の効果を修正し、武器解体時にボーナスの材料が正しく得られるようになりました。ただし、今後の増加率は50%に限定されません。
- 雑誌:「テスラサイエンス6」の放射能耐性ボーナスが正しく発生するように修正しました。
- RAD-X:RAD-XまたはRAD-X(希釈)を複数使用した際に、効果が多重発生しないように修正しました。
- 体力ボーナス:体力が低下しているプレイヤーが体力ボーナス付きの装備を外し、その結果体力が0以下となる場合も、キャラクターが即死しないように修正しました。
- バックパック:消えかかっている空のバックパックにアイテムを移した際に、そのアイテムが失われてしまう問題に対し、複数の修正を行いました。
- Pip-Boy:キャラクターのPip-Boyがごく稀に消失する問題を修正しました。
- パワーアーマー:パワーアーマーを装備した際に、周囲のプレイヤーから見えなくなる問題を修正しました。
PERK
- Butcher’s Bounty:Perk「Butcher’s Bounty」を装備してティックの死体を調べた時に、「ティックの血」が正しく手に入るように修正しました。
- Cap Collector:コンテナに「調べる」のオプションが追加される他のPerkと同様に、キャップ箱に対しても「調べる」の実行が必要になりました。
- 不具合の悪用:Perk「Curator」に影響のある不具合に対処しました。
- Fireproof:Perk「Fireproof」による炎ダメージ軽減ボーナスが、火炎ビンの炎のダメージにも正しく適用されるようになりました。
- Serendipity:Perk「Serendipity」の効果が発動すると、画面上に通知が表示され、効果音が鳴るようになりました。
- Super Duper:クエストアイテム作製時には発動しないようになりました。
- Traveling Pharmacy:RADアウェイ、RADアウェイ(希釈)、スティムパック、スティムパック(希釈)、血液パック、光る血液パック、ディジーズ・キュア、抗生物質の重量が正しく減少するようになりました。
PVP
- リスポーン:水中で倒されたプレイヤーのPvP状態が、リスポーン時に正しく終了するように修正しました。
- ステルス:PvPにおいて、ターゲットの視界に入っているにもかかわらず、攻撃にステルスダメージボーナスが発生する問題を修正しました。
- 指名手配:指名手配状態のプレイヤーに接近した際、マップに表示される賞金額が半分になる問題を修正しました。
クエストとイベント
- Breach and Clear:「Breach and Clear」イベントにて、隕石の剣が正しく低確率でコンテナ内にスポーンするようになりました。
- Early Warnings:アップグレードされたモーターをクラフトするとクエストが進行不可になる不具合、およびアップグレードされたモーターをクラフトした後にログアウトするとクエストトラッカーが0/5に戻る不具合を修正。
- イベント:同時に2つのイベントに参加できる問題を修正しました。
- イベント:イベント参加中にファスト・トラベルを行った場合、プレイヤーが正しくイベントから離脱し、移動先の周辺イベントに参加できるように修正しました。
- Flavors of Mayhem:「Flavors of Mayhem」終了時にローズの無関係な台詞が再生されないように修正し、クエストが正しく完了できるようになりました。
- Signal Strength:プレイヤーが世界の頂上に近づいた時に、ローズの最初の台詞が正しく再生されない問題を修正しました。
- Second Helpings:目標「フラットウッズでデルバート・ウィンターズを見つける」用にエリアマーカーを追加し、クエストの進め方を分かりやすくしました。
サバイバル
- 病気:病気「ラッドワーム」が、放射能ダメージを正しく50%増加させるようになりました。
サウンド
- 武器:ズーム中に「息を止める」を実行した際、正しく効果音が再生されるようになりました。
ユーザーインターフェース
- 表示:AMD 7900/8900シリーズおよびAMD Radeon R9 200シリーズのグラフィックカードに対する、『Fallout 76』の自動検出精度が向上しました。
- 視野:視野を広く設定している時に壁付近で起こる、カメラのクリッピングを修正しました。
- ホットキー:『Fallout 76』がフランス語のAZERTYキーボード配列に対応し、ゲームの操作もこれに応じて調整されました。
- ホットキー:フランス語のAZERTYキーボード使用時には、操作メニューで「/」キーの割り当てが正しく行えるようになっています。
- ロード画面:様々な解像度設定で、建物内部に入る際にロード画面の一部が切れて表示される、または真っ黒になる問題を修正しました。
- マップ:レベル100以上のプレイヤーのキャラクターレベル表示が、マップ画面で見切れないように修正しました。
- ネームプレート:「スコーチの大地」イベントにおいて、核攻撃を受けた地域でプレイヤーのネームプレートが表示されなくなる問題を修正しました。
- ネームプレート:レジェンダリーの敵のネームプレート横に王冠アイコンが表示されなくなる問題を修正しました。
- ソーシャル:Xboxで他のプレイヤーにフレンドリクエストを送った際、送信完了を示す通知が表示されるようになりました。
- ソーシャル:チームに参加済みのプレイヤーには「チームに招待する」の選択肢が表示されなくなりました。
- ソーシャル:フレンドやチームメイトの場所にファスト・トラベルを試みた際、周囲に敵がいるせいで実行できなかった時には「敵が近くにいる場合はファスト・トラベルできません」というメッセージが表示されるようになりました。
- 取引:他のプレイヤーと複数回取引を行う場合に発生する待機時間を短縮しました。また待機時間終了前に再び取引を行おうとすると、今後は「サーバーでの取引が失敗しました」というエラーメッセージではなく「頻度が多いため取引が失敗しました。少し待ってからお試しください」と表示されます。
- 取引:PC版において、プレイヤーのカーソルが取引メニューの両側に同時に表示される問題を修正しました。
- チュートリアル:新規プレイヤーに対して、メインメニューの「CHANGE APPEARANCE」に関するチュートリアルメッセージが表示されるようになりました。
- V.A.T.S.:様々な視野(FOV)設定値で、一貫性のあるターゲット選択が行われるようになりました。たとえばFOV値が高い時には視野の端に見え、FOV値がデフォルトの時には画面内に入らない敵は、V.A.T.S.で狙えません。この変更により、FOV値を高く設定しているプレイヤーがV.A.T.S.によって有利になる状況を防ぐことができます。
- V.A.T.S.:V.A.T.S.のインターフェースが高速でちらつく問題を修正しました。
- ボイスチャット:プレイヤーの1人がボイスチャットで発言している間、他のプレイヤーにスピーカーアイコンが表示されなくなる問題を修正しました。
- ワークショップのプレビュー:16:10および21:9の解像度設定で、ワークショップのプレビューからアトミックショップのアイテムを閲覧した際に、プレイヤーのアトム残高が見切れないように修正しました。
まだメンテ中のようなので確かめていません。
パッチノート的には爆発武器は範囲が-80%減少で威力はそのまま?PERKによるボーナスが-40%になるのかな。地味にレジェンダリーじゃない普通のオートグレネードランチャーも弱くなるのか・・・。
ツーショットはダメージが-75%!?もうゴミじゃない??
最強武器から一気に産廃になったかもしれない。これは確かめる必要がありそうだ。
取得済みの設計図・レシピがわかるようになったのがすごくありがたい!
レーザーで倒した粘液になった敵からやっと取れるようになったか。↑の弱体化もあってレーザー・プラズマ系もありになりそう。
サバイバルモード
※サバイバルはまだでした。近いうちに追加されるみたい。
サバイバルモードのベータテストが始まるようです。
『Fallout 76』の発売以来、対戦要素を重視するプレイヤーの皆さんからは、より挑戦しがいがあり、制限が少なく、プレイ意欲をかきたてるPvP体験を求める声が数多く寄せられてきました。その要望にお応えするため、私たちはサバイバルモードの開発を始めました。この新モードでは、より過酷で緊張感に満ちた『Fallout 76』の冒険が体験できます。現在このモードは社内で開発を進めていますが、コンテンツや機能を複数フェーズに分けて段階的にゲームへの実装を行っていく予定です。ここではサバイバルモードのベータテスト向けフェーズ1の内容について、一部をご紹介します。
新たな楽しみ方
メインメニューでPLAYを選ぶと、従来のアドベンチャーモードに加えて新登場のサバイバルモードが選択できるようになります。アドベンチャーモードに登場するクエスト、イベント、ストーリーは全てサバイバルモードにも登場しますが、サバイバルモードではどこに潜んでいるか分からない敵対プレイヤーを常に警戒しながら、冒険に挑まなければなりません。
サバイバルモードでは新たなキャラクターを作成することをおすすめしますが、既存キャラクターでプレイすることも可能です。ただし、既存キャラクターでサバイバルモードをプレイする場合は、アドベンチャーモードにおける全ての進行要素が共有される点にご注意ください。どちらかのモードでキャラクターに起きた変化は、もう一方のモードにも影響を与えます。たとえばサバイバルモードにおける弾薬の残量、レベルの上昇、クエストの完了、キャップの消費、新しい武器の発見などは、アドベンチャーモードにも反映されます。既存のキャラクターの状態をそのまま保持したい場合は、新しいキャラクターを作成してからサバイバルモードの過酷な旅に挑みましょう。
周りは敵だらけ
サバイバルモードではチームメイトとイベントグループの仲間を除き、全てのプレイヤーが自動的に敵対状態となります。PvP戦への「招待」はサバイバルモードには存在しません。このモードでは最初の一撃から制限なしに他のプレイヤーを攻撃できます。つまり、他のプレイヤーと遭遇するたびに、一瞬で命取りになりかねない状況が生まれるということです。
また、サバイバルモードにおけるレベル調整システムはアドベンチャーモードと同じように機能します。これによりキャラクターのステータス差は緩和され、比較的新しいキャラクターでウェイストランドを冒険していても、高レベルのプレイヤーと渡り合える可能性が高まります。レベルが低いキャラクターでも大きな脅威となり得るため、敵対プレイヤーとの遭遇時は常に警戒が必要です。
危険が増せば報酬もアップ
サバイバルモードを初めて導入するにあたり、ベータリリース後には死亡時のシステムなど、様々なルールについてテストを行う予定です。現時点ではサバイバルモードで死亡した場合、攻撃プレイヤーに対する「リベンジを果たす」オプションは使用できず、C.A.M.P.またはVault 76へのリスポーンのみが可能となっています。さらに他のプレイヤーを倒した際には2倍のキャップを入手でき、ジャンクだけでなく医療品などのアイテムも獲得可能です。このように、サバイバルモードにおけるPvP戦闘のリスクと報酬の上昇により、死亡することのデメリットはより深刻に、相手を倒すことで得られるメリットはより魅力的になっていきます。しかし、これらの変更はまだ確定ではありません。プレイテストやベータプレイヤーからのフィードバックに耳を傾けながら、適宜調整を行っていく予定です。
また、アドベンチャーモード中のプレイヤーとサバイバルモード中のプレイヤーは完全に隔離されています。そのため、アドベンチャーモードでプレイしている限り、サバイバルモードのプレイヤーが医療品や2倍キャップ報酬を狙って襲いかかって来ることはありません。
ランキング
新モードの対戦要素に注力したい方のために、サバイバルモード(ベータ)開始時にはゲーム内ランキングも実装予定です。現在のワールド内にいるフレンドやその他のプレイヤーと成績を競い合えるため、トップの座を狙うなら常に神経を研ぎ澄ませておきましょう。サバイバルモードのベータ実施が近づいた段階で、ランキング機能の詳細や、プレイセッションごとに記録できる統計データの内容などについての最新情報をお知らせします。
この先、サバイバルモードはアップデートを通じて進化・改善を続け、年間を通して新たなコンテンツも続々と追加されていく予定です。手応えのある『Fallout』のPvP体験を最高の形で実現するため、皆さんからのフィードバックをお待ちしています。現段階では、3月にサバイバルモードのベータ開始を予定していますが、ランキングやその他の機能に関してまだまだ作業が必要なため、テストを行うために開発期間が延長する可能性もあります。正確な実装時期やサバイバルモードの詳細については、リリースに向けた今後の情報をお待ちください。
サバイバルというかPvPモードですね。新キャラでやったほうが楽しめそう。
まだテストなので様子見でもよさそう。
あとがき
またナーフ修正でした。
最初が高すぎるゴミバランスだったからしょうがないが、発売から下方修正による調整しかしてない気がする。
下方修正は置いといて、だいぶ遊びやすくなってそう。不満点はだいたい解消したかな?
様子見してた方はそろそろ購入を考えてもいいかも。既存プレイヤーは・・・またレジェ掘りがんばれ。アプデの度に最適な武器を見つけるのだ・・・。
また入れるようになったら試してみます。入るの怖いなー。