ついに黒の手の居所をつかんだ。
タリオンと支配したオーク達は、女王の手配した船で決戦の地へ向かう。
そこで砦を守る軍団長と、タリオン軍との戦いが始まる。
オークどもを蹴散らし砦の中に潜入する。
だが、砦の中は静かすぎる・・・。罠か・・・?
そうおもったが、どこからか謎の力で、敵が話しかけてくる。
声の主は、黒の総大将、黒の塔。
そいつがいうには、ケレブリンボールがタリオンの呪いだという。
ケレブリンボールが同じ境遇、復讐したいとおもってるタリオンを器として選んだ為、モルドールに囚われることに。
まずは目の前の仇、黒の塔を全力で倒す!
不思議な力に翻弄されるタリオンだが、力を振り絞り黒の塔を討ち取る。
ケレブリンボールは語る。まだ離れるときではない。
まだ黒の手が残っている.....