5月ヤバイ。悩ましいラインナップ!
バイオ8!マスエフェクトリマスター!ルーンファクトリー5!バイオミュータント!
注目ソフト
目次
- 1 バイオハザード ヴィレッジ(5/8)
- 2 パスファインダー:キングメーカー(5/13)
- 3 Subnautica: Below Zero(5/13)
- 4 ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女(5/14)
- 5 Mass Effect Legendary Edition(5/14)
- 6 ルーンファクトリー5(5/20)
- 7 大航海時代Ⅳ with パワーアップキット HD Version(5/20)
- 8 放浪者 フランケンシュタインの創りしモノ(5/20)
- 9 AKIBA’S TRIP ファーストメモリー(5/20)
- 10 Knockout City(5/21)
- 11 Miitopia(5/21)
- 12 バイオミュータント(5/25)
- 13 探偵撲滅(5/27)
- 14 あとがき
バイオハザード ヴィレッジ(5/8)
PS5/XSX/PS4/XB1/Steam 5月8日 \7,990(税込)
バイオハザード8。前作から引き続きイーサンが主人公。さらわれた娘を助けるために辺境の村へ向かう…。
こえぇよ!
本編クリア後に「ザ・マーセナリーズ」が遊べる。これは過去シリーズでも人気のエクストラゲーム。ハイテンポなアクションシューティングを楽しめる。
さらに、今作購入者には「バイオハザード RE:バーズ」が無償提供される。これは4~6人のオンラインデスマッチ。最近βテストが行われた。配信時期は2021年予定となっている。バース公式サイトをチェックだ。
最近のバイオと同じく暴力表現を抑えたCERO:D版と、抑えてないCERO:Z(18歳以上)がある。間違えないように注意!
だが、やはりCEROはクソ。海外版との違いがある。
(CERO:D版、Z版共通)
・日本国内版では頭部欠損表現がありません。
・日本国内版は海外版と比較して出血表現が軽減されています。
出血はともかく頭部欠損無し。これは萎えるかもなぁ…。
PCのSteam版も日本版は同じ規制らしい。海外版?グローバル版?そっちなら大丈夫ぽいけどハードルが高い。
北米版なら規制はないが、日本語でプレイできるかわからない。過去作ではほとんど日本語が含まれていたようだが今回もできる保証はない。
Xboxなら日本DL版を購入、設定を海外に変更すると北米版がDLできる…らしい。試したことないからわからない。グレーゾーンだと思う。自己責任で。
パッケージ版はPS5/PS4だけ。他はダウンロード版のみ。D版/Z版やバンドルなど色々あるので間違えないように!
パスファインダー:キングメーカー(5/13)
PS4/XB1/DMM 5月13日 \8,778(税込)
TRPG「ダンジョン&ドラゴンズ」の世界を舞台にした「パスファインダーRPG」を元に制作されたシングルプレイヤー用RPG。
個性豊かな仲間たちと最大6人PTが組める。16クラス+上級7クラスのキャラカスタマイズ。
戦闘はリアルタイムとターン制の切り替えが可能。
「ディヴィニティ:オリジナル・シン」のような感じかな?すごく似ているように見える。
こちらは王国を作って統治システムがある。自分の国を発展させる!おもしろそうじゃん!
150万ワードの翻訳にも力を入れているみたい。ストーリーしっかり楽しめそう。
今回発売される「ディフィニティブエディション」はDLC6つが含まれている。完全版という感じ。
パッケージはPS4のみ。予約ダウンロードはまだDMMしか見つからなかった。(DMMのDL版は5,060円とかなり安い。こんなに違うものなのか…。)
Subnautica: Below Zero(5/13)
PS5/PS4/Switch 5月13日 \3,520(税込)
※Switchのみ13日。他は14日発売。
オープンワールドサバイバル
異星の海を冒険するサブノーティカの続編。今作は氷点下の惑星。
海を探索して素材を集め、道具や基地を作る。そして深海へ…。
Switchは前作も同日発売される。セットになったパッケージも販売。
ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女(5/14)
Switch 5月14日 それぞれ\4,378(税込)
ファミコンで発売された「ファミコン探偵倶楽部」のリメイク。
両方のタイトルがセットになったコレクターズ・エディションも販売される。
Mass Effect Legendary Edition(5/14)
PS4/XB1/Steam/Origin 5月14日 \8,640(税込)
※PS4のみ14日、他は15日発売。
壮大なSF/TPS
「マスエフェクト1~3」の4Kリマスター3部作セット。ストーリーはこの三部作で構成されている。
映画的な壮大なストーリー・世界観。プレイヤーの行動・選択で後の展開に影響がある。めちゃくちゃおもしろい人気シリーズ。
1作目は大幅に調整された。2,3と同じようなプレイ感覚になるようだ。
40以上のDLCを収録。
キャラメイクは統一されており全てのシリーズ同じキャラでプレイできる。別々にすることも可能。
セーブデータはそれぞれ別管理となるが、実績/トロフィー関係は統一されている。(例:3作全体で250体の敵を倒す、など。)
当時2,3プレイした時、世界観が奥深くて全然わからなかった。1作目からのプレイが前提だった。わからないながらも、あちこちの惑星飛び回りドンパチはおもしろかった!
この3作品は神ゲーと言える。開発バイオウェアの全盛期。
ルーンファクトリー5(5/20)
Switch 5月20日 \7,678(税込)
ルーンファクトリーシリーズ最新作!
ファンタジー世界で農業しようぜ!
絶望の大地で不安になっている人は安心してほしい。開発がちゃんとした所だから!シリーズプロデューサーのはしもとさんが作った会社で作ってるから大丈夫!
生放送などの情報みるかぎり問題なさそう。チェック出来ていないロード時間だけが唯一気になる。
大航海時代Ⅳ with パワーアップキット HD Version(5/20)
Switch/Windows 5月20日 \4,180(税込)
「大航海時代Ⅳ」のHDリマスター完全版。
放浪者 フランケンシュタインの創りしモノ(5/20)
Switch 5月20日 \4,840(税込)
メアリー・シェンの古典小説「フランケンシュタイン」を、自分の思い通りに描くナラティブ・アドベンチャー。
うーん、どんなゲームかよくわからない。移動と選択くらいで読み物系かな?
フランケンシュタインとはよく聞くけど元となるものは知らなかった。小説そのものではないにしても、同じようなものに触れるには丁度いいかもしれない。
Steam版は2019年10月31日に発売されている。日本語も含まれているのでお値段的にはこちらのほうがいいかな。
AKIBA’S TRIP ファーストメモリー(5/20)
PS4/Switch 5月20日 \5,280(税込)
「AKIBA'S TRIP PLUS」HDリマスター。
Knockout City(5/21)
PS4/XB1/Switch/PC 5月21日 $19.99(日本円未定)
ドッジボールバトル!
全てのプラットフォーム間でクロスプレイ可能。
Miitopia(5/21)
Switch 5月21日 \5,478(税込)
3DSで発売された「ミートピア」のリマスターかな?
「Mii」を自由に配役して冒険する。3DS版はかなり好評。
ぼっちでも自分でMii作ったり、公開しているMiiを貰ってくればOK!
バイオミュータント(5/25)
PS4/XB1/Steam 5月25日 \7,590(税込)
ケモノオープンワールドRPG
キャラメイクが独特。プレイヤーはケモノでまずは6種類の種族から1つ選択する。そしてミューテーションで遺伝子操作して基礎パラメータと見た目を変更する。腕力を高めるとゴツい見た目に、知性を重視すると頭でっかち、など。
世界に点在するバイオ汚染に接触すると、突然変異が起こりミューテーションが変化する。
タイトルにあるようにこの変異が大きな特徴なのだろう。見た目にこだわるか、能力を重視するか、それとも自由になにもかも受け入れるか…。おもしろそうだ!
とにかく自由度が高い印象。戦闘システムはこの能力やクラス、習得した戦闘術を自由に組み合わせて戦う。
武器のクラフトが自由!部品を混ぜたり組み合わせたりなんでも自由。凄まじい数の組み合わせができるらしい。
日本語完全吹き替え!海外ゲームでこれはありがたい。
かなり期待している!
探偵撲滅(5/27)
PS4/Switch 5月27日 \7,678(税込)
生き残った14人の探偵、この中に「八ツ裂き公」がいる。自身の疑いを晴らし、犯人を見つける。
アドベンチャーパートで探偵たちと会話をしながら手がかりを探す。
操作シミュレーションパートで探偵たちを指揮して操作を行う。
真相解明パートで集めた証拠・検証を組み合わせて推理と犯人探し。
この繰り返しで進む。
あとがき
やはり超大作バイオですかね。怖すぎて無理だw
せっかくの名作なのに、またしても水を差すCERO…。
だが、未来は明るい。「IARC汎用レーティング」(IARC:国際年齢評価連合)という世界基準のレーティングがあり、日本でもSwitchの一部ソフトが販売されている。これはCEROと違い審査料が無料、国際規格ということで海外ゲームも日本で販売しやすい。
アメリカはESRBレーティングが主流。IARCは2013年設立でまだ新しく、今はアプリで多く使われている。でも、任天堂が使いだせばこちらが多くなる可能性も大いにある。
マイクロソフトXboxは以前からダウンロード版はIARCレーティングが多いらしい。インディーだけなのかな?
あれ?日本で販売できるならCEROなんて要らなくない??
うーん、悩むなぁ。ルーンファクトリー5は買う予定なんだが、その一週間前のマスエフェクトも捨てがたい。1作目からちゃんとプレイしたかったんだよね。
完全新作ではないし、ルンファク優先!
…といきたいところだが、全く気にしていなかったダークホース、バイオミュータントが出てきやがった!これすごくおもしろそう。自由度は正義だ!
忙しくなりそうだな!ありがたいことだ!